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2016年5月14日 (土)

昔と今をつなぐ島之内

大阪の町歩きを楽しむ「大阪あそ歩」御一行様がいらしてくださいました。

昔と今をつなぐ島之内 大阪ミナミのおもてなし」と題したコースで、島之内の旧跡とユニークなお店を訪ねます。

心学明誠舎跡、その袂にお染久松がいたという瓦屋橋、筆屋ギャラリー「丸山雄進堂」、手漉き和紙専門店「和紙クラブ」、お茶屋「たに川」、二つ井戸跡などなど。

島之内の魅力を多くの人に知っていただきたく、私どもも協力させていただいております。

「たに川」では、お茶屋を体験していただく「お茶屋サロン」をご用意。

「お茶屋とは?」「芸妓さん?」などご説明した後、芸妓さんの衣装を着装体験、櫛かんざしをご観覧、お茶とお菓子でご歓談いただくなど、短い時間にお茶屋の楽しみ方をギュッと詰めて、ご提供いたしました。

秋には更にグレードアップして開催してくださるそうで、今から楽しみです。

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2016年5月10日 (火)

一見さんお断りは?

お茶屋サロンに来てくださった方が、今度は夜に一人でいらしてくださいました。

とても嬉しかったのですが、お話ししていて「あっそんな風に思われてる?」と意外に思ったことが。

その方は「一見さんお断り」は本人だけでなく連れてくる方にも適用される、つまりお馴染さんしかお茶屋に来ちゃいけないと思われていたのだとか。

そんなことないですよ、とご説明したものの、そんな風に思われている方もいるだろうな、と認識を新たにいたしました。

お馴染みさまのご紹介、ご同伴のお客さまも喜んでお迎えいたします。

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2016年4月30日 (土)

小唄のお稽古

「たに川」では月二回、土曜日に小唄のお稽古が行われています。

龍田流の金登美お師匠さんがいらして、上は80代から下は30代まで、それぞれに稽古をみてくださっています。

私も、せっかくですから入門。弾き唄いに取り組んでいます。
初めは全然できなかったんですけど、おかげさまでどうにかこうにかと。

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小唄は名前の通り、せいぜい3分ほど小品の三味線歌曲ですが、様々な芸能を巧みに取り込んで、あれも小唄これも小唄とヴァラエティに富みますし、短いだけに気の効いた言葉が散りばめられて感心します。

また、お座敷で育った音曲ですので、撥を使わず爪弾きで三味線を演奏します。

手軽に日本の音楽や文芸に馴染めて、いいものですよ。

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お茶屋 たに川
大阪市中央区島之内2-4-29
06-6211ー2219
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2016年4月26日 (火)

産經新聞「women」

四月二十五日の産経新聞夕刊、第三面「women」欄で「たに川」が紹介されました。

関西の花街の現状、伝統を絶やすまいと頑張っている取り組みを紹介するものですが、記事のおおかたは有馬温泉の芸妓さんがオープンされたカフェについて。「たに川」及び大阪の花街の現状については、少しふれる程度ですが、お寒い現状を思えば、それでもありがたいと言えます。

ほぼ同じ内容をネットでも見ることができます。ご高覧くださいませ。

http://www.sankei.com/west/news/160425/wst1604250072-n2.html

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2016年4月 9日 (土)

VIPアメージングインタビュー動画

2008年にラジオ番組「VIPアメージングインタビュー」に出演したときの映像です。

2週にわたって、第1週は私と芸妓の貴鶴(たかづる)、第2週は女将と芸妓のあさ鶴(あさづる)が出演しました。

二人とも辞めて随分になりますので、懐かしいです。

芸妓について話しています。

スタッフが映像をつけて分かりやすく編集くださいました。
どうぞご覧くださいませ。


YouTube: 南地・島之内のお茶屋さん「たに川」

2016年3月22日 (火)

かしく祭り

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かしく祭りに参列してきました。

「かしく」は江戸時代に実在した曽根崎新地の遊女で、酒乱の癖があったそうです。
あるとき、そのことを兄から意見されて、いさかいになり、誤って殺害。兄殺しの罪で処刑されます。

処刑に臨んで、油揚げを希望し、その油で髪をときつけ、身だしなみを整えたことが評判になり、芝居や浄瑠璃のモデルになったとか。
また、死後は酒癖に悩む人を救うと誓願して絶命したため、その墓にはお酒を断ちたい人の香華が絶えないとか。

今ではあまり知られていませんが、逸話の多い方です。

その「かしく」の命日に盛大に供養を行う、かしく祭り。以前は北新地の芸妓さんが舞踊を奉納していたこともあり、話には聞いていたのですが、券をいただいたご縁から、初めて参列してきました。

「かしく」の墓所である曽根崎の法清寺さんの本堂で、法要の後、様々な芸能が奉納されます。

法要が済むと内陣と外陣の間に幕が引かれるのに驚きましたが、再び幕が開くと、すっかり仏具は片付けられて、本尊前に金屏風が立て回され、立派な舞台に模様替えしているのに、また驚きました。

多くの善男善女が参列して、奉納された落語、琉球舞踊、地唄舞に見入っていました。

(画像は当日の落語の様子。許可を得て撮影したものです。)

2016年2月11日 (木)

コープカルチャー大阪北「まいたいむ」現地講座

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コープカルチャー大阪北さんが「たに川」で現地講座を開催されます。

お茶屋『島之内たに川』にて花街の文化に触れる上質のひととき」と題して、三月十五日(火)の午前十時半より行います。

内容はコープカルチャーさんとご相談しまして、お茶屋入門の「お茶屋サロン」に加えてお食事もお楽しみいただけるものにいたしました。

「お茶屋とは?」「芸妓とは?」などご説明しました後、芸妓の裾引きの衣裳の着装体験、櫛かんざしのご観覧、お食事となります。

実際にお座敷に足を踏み入れてみないと分からないことは、やはりございます。
お座敷を彩る文化に気軽に触れることのできる機会となりますので、どうぞ奮ってご参加くださいませ。

詳細、お申込みは、下記URLで。
http://www.kobe.coop.or.jp/kouza/detail/089271.php